兼光グループの母体、活鰻の卸売業を運営。全国の市場・消費地問屋・専門店などに販売。
兼光淡水魚から仕入れた原料うなぎの加工、うなぎの蒲焼き・白焼き、その他うなぎ加工品の販売。 ハイレベルな設備、加工ラインを導入し、原材料から加工に至る工程全体を通し、衛生管理・環境管理を徹底。
愛知三河一色産本格炭火手焼うなぎ専門店。「うなぎ横丁 うなぎの兼光」は、 身の締まった肉質と上品な脂の旨みが自慢の鰻をお得に楽しめるお店として、2014年7月にオープン。
養鰻業界での知名度は高いものの、一般の消費者の方々には十分に知られているとは言えなかった「一色産うなぎ」。 一色産うなぎの認知度向上を目的に、積極的にブランド化の対策を進めていきます。 地域団体商標として「一色産うなぎ」の名称と当協議会の「一色産うなぎ認証マーク」が特許庁に商標登録され、ブランド化の大きな前進となりました。
三河一色の兼光水産株式会社が、愛知三河のおいしい味をより多くの皆様に伝えたいという決意のもと、オリジナルブランド「家康のE袋」を立ち上げました。 愛知三河の地にこだわった限界の味を、多くの皆様に認知していただきますよう、地域ブランドとして一生懸命育ててまいります。
HACCP とは、食品の製造・加工工程のあらゆる段階で発生するおそれのある微生物汚染等の 危害をあらかじめ分析( Hazard Analysis ) し、 その結果に基づいて、製造工程のどの段階でどのような対策を講じればより安全な製品を得ることができるかという 重要管理点( Critical Control Point ) を定め、 これを連続的に監視することにより製品の安全を確保する衛生 管理の手法です。 この手法は 国連の国連食糧農業機関( FAO )と世界保健機関( WHO )の合同機関である食品規格 (コーデックス) 委員会から発表され, 各国にその採用を推奨している国際的に認められたものです。
どの池で養殖したものかなどの養殖履歴、
さらに搬入されてからも、どのような設定の加工ラインであったかが特定できる加工履歴などの情報がロット番号により管理されています。
良質で安定した製品を提供する体制を作り上げています。
グループの養鰻事業部として養鰻場を運営し、愛知県三河一色産うなぎを安定供給。 原料となるうなぎは、シラスウナギから仕入れ、矢作川から養鰻専用水道で水を引き込み、より自然に近い生育環境でうなぎが養成されています。
オリジナルブランド飼料の取り扱いや、自社養鰻場・グループ養鰻場への販売をしています。主原料の魚粉は、主に南米チリ・ペルー沖で獲れる魚(アジの仲間)のブラウンミールです。
安心で良質な愛知三河一色産うなぎの提供をお約束します。