About

私たちについて

代表メッセージ

平素より格別のご愛顧を賜り誠に有難うございます。

昭和34年、伊勢湾台風を契機に養鰻業が盛んになった愛知県西尾市一色町。この地で、1962年に鰻の養殖を始めました。

「愛知県・三河一色産のうなぎを全国に届けたい」という思いから、1972年に兼光淡水魚株式会社を設立。2004年には加工と販売を行う兼光水産株式会社を設立し、うなぎの蒲焼をより多くのお客様に届けられる体制を整えました。 そして、2010年には飲食事業にも取り組み、株式会社うなぎの兼光を立ち上げ、現在では愛知県内に3店舗展開しています。

養鰻から加工・販売・飲食に至るまでを一貫して手掛けることで、品質の徹底とお客様の満足向上を追求し続けます。これからも、兼光グループは「安心・安全・高品質」を基本に地域とともに歩む企業として持続可能な水産業の発展と 豊かな食文化の創造に力を尽くしてまいります。

今後とも変わらぬご支援とご愛顧を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。

代表取締役高須重春

01

Misson

Misson

私たちは
うなぎの蒲焼き製造を通して
地域に貢献します。

兼光グループは地域に根ざしたものづくりを通じて次世代へ誇れる産業を育てていきます。

一色町から全国へ、誠実な味と心をお届けします。

02

Quality

Quality

お客様の立場に立ち
安心安全な商品を提供します。

お客様のニーズ把握に努め、日々品質の改善を心がけることでお客様のご満足と厚い信頼を得ることを実現します。

03

Compliance

Compliance

食品安全の知識と理解を深め
法令・規則事項を遵守します。

現場でのコミュニケーション構築に努め
安心・安全な食品提供を確実にします。

持続可能な社会への取り組み

SDGs17の目標

私たちは、企業活動を通じて社会課題の解決に取り組み、SDGs達成に貢献しています。

SDGs達成に向けた取り組み

09産業と技術革新の基盤をつくろう 11進み続けられるまちづくりを

持続可能な経営

環境への負荷を軽減し、循環型社会の形成に貢献します。

具体的な取り組み

・再生可能エネルギーの利用

・魚あらの再利用

12つくる責任、つかう責任 09産業と技術革新の基盤をつくろう 17パートナーシップで目標を達成しよう

責任ある企業行動

食品を扱う企業として責任を持ち、安心・安全な食品を提供し、社会に貢献します。

具体的な取り組み

・食品安全マネジメント規格【JFS-B規格】取得

04質の高い教育をみんなに 08働きがいも経済成長も 11住み続けられるまちづくりを

地域への貢献

地域活動を通じ、地域社会の活性化に貢献します。

具体的な取り組み

・職場体験学習の受け入れ

・地元開催行事への参加

沿革

1962鰻の養殖を開始
1972兼光淡水魚株式会社を設立
1973ビニールハウスでの養殖を開始
1977本社移設
1984本社増設
1989本社を現在の住所へ移設
2004兼光水産株式会社を設立
2005本社工場を竣工
2007愛知県HACCPを取得
2008炭火工房を竣工
2009社団法人愛知県食品衛生会会長より「食品衛生優良施設」に認定
2010インターネット販売を開始
2011愛知県知事より「食品衛生優良施設」に認定
2013本社第二冷凍庫の新設
2014外食事業部の新設
2015株式会社うなぎの兼光を設立
社団法人愛知県食品衛生会会長より「食品衛生優良施設」に認定
2016本社第3冷凍庫の新設
出荷場の増設
2017厚生労働大臣より「食品衛生優良施設」に認定
本社炭火工房を増設
2020うなぎの兼光 東岡崎店オープン
2021JFS-B規格取得
2024うなぎの兼光 中日ビルオープン

会社概要

グループ名

兼光グループ

所在地

兼光淡水魚株式会社

〒444-0423
愛知県西尾市一色町一色東下二割16-1

電話:0563-72-1700

兼光水産株式会社

〒444-0423
愛知県西尾市一色町一色東下二割18-1

電話:0563-73-5111

FAX:0563-73-5112

株式会社うなぎの兼光 一色本店

〒444-0414
愛知県西尾市一色町藤江蛇池30-3

電話:0563-73-6688

定休日:火曜日

設立

1974年6月

資本金

1000万

代表者

代表取締役 高須重春

従業員数

248人(2024年4月時点)

取引先銀行

三菱UFJ銀行、三井住友銀行、岡崎信用金庫
名古屋銀行、西尾信用金庫

事業内容

卸売業、養鰻業、飼料販売業、製造業、販売業
飲食業、オンライン販売